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心配で仕方ない

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こちらのエントリーを読んで「えっ、心配しちゃいけないの???」って頭の中が???でした。
確かに仕事の内なんだから素人が心配するのは失礼、という理屈もわかるんですけどね。

Bさんは体力あるのかなんなのか、推しはじめてから体のことで心配になったことはありません。(おいおいそんなこと言って大丈夫か?と頭を心配したことはありますが……)


今回は若手俳優ではないのですが、歌手のAさんについて。カテゴリー的にここでいいのかよくわかりませんが、引用させていただいた記事と同じところに上げておきますね。


Aさんはもともと体が丈夫ではありません。重大な病気があるとかではないのですが、疲れるとすぐ熱出すし口内炎できまくるし、そういう体質なんです。
そのくせ、曲は全部自分で作るしCDの歌詞カードやツアーグッズのデザインも自分で全部やりたがる。この間写真集出したときは写真の色調整までしてました。
小さい事務所なので、ある程度は本人がやる必要があるのかもしれませんが、それは歌手の仕事ではないよな…?というところまで口を出してしまう人なんです。なんでも自分でやらないと気がすまないというか。
(実際スタッフさんにやりすぎだと怒られてしまうこともあるみたいです)


こだわりがとても強いので、ツアーグッズの入稿時期なんかは連日朝5時頃に「そろそろ寝る~」とか言ってるんです。
体が強いわけじゃないんだから、そんな生活してたら体調崩すのは目に見えてます。

かなり前ですが、Aさんは体調が悪いままツアーを決行し、途中でぶっ倒れて後半の日程を飛ばしたことがあります。
最近では随分気を付けるようになったみたいだし、スタッフさんも注意して危なかったら止めたりしているみたいです。

 


とまあ、ここまで書いてお分かりのように、わたしはAさんが心配でしかたありません。
Aさんのファンはみんなこんな感じだと思うんですよねー。現場で会えば「最近Aさん寝てないけど大丈夫かな」「今日のAさんちょっと表情辛そうじゃなかった?」みたいな会話を同担としてます。
SNSにも心配だって書いちゃうし、なんならあんまりにも酷いときは然り気なさを装って本人にも伝えます。


ここまでファンに心配させる人ってあんまりいないとは思いますが、心配しているということは、今後に期待してるんだからね!と相手に伝えてることだと思うんですよね。
説教みたいに「体調管理しっかりして!」とか言うのはちょっと違うかなぁとも思いますが、心配すること事態は悪くないんじゃないかなぁ。

でも、心配してるということは相手の「体調管理」という仕事を信用していない、と捉えられてしまうこともあるのかもしれませんね。
今後はちょっと心配の仕方も考えてみようかな、と思いました。