好きなら全力投球

アイドルとか舞台とかオタクとかのはなし

推しがプレゼントを着てくれた話


です。(終了)
Bさんがプレゼントを着てくれました。それまで消耗品をあげたことはありましたが、服をあげたのは着てくれた一着がはじめてでした。
今回は別にBさんの誕生日でもなんでもなく、わたしの誕生日が近かったから、自分に誕生日プレゼント買う代わりにBさんにプレゼントを買いました。


服なんてどうせたくさんもらうだろうし、好みに合わないかもしれないし、そこに金使うくらいなら公演に多く入ったほうがいいと思ってたんですけどね…。今でもそう思ってはいるんですけど。
着てくれてるのがわかった瞬間の高揚感、あれはなにものにも代えられませんね……。
普段あまり自撮りをしないBさんがわざわざ服を着た写真をSNSにあげてくれてるのを見た瞬間、膝から崩れ落ちました。
最近は舞台公演回数カウントbotと化していたBさんのSNS。そこで突然の舞台にまったく関係ない自撮り。
嬉しすぎてリア友にめっちゃ自慢しました。(同厨こわいのでSNSは鍵かけて沈黙してます)


Bさんを推しはじめてまだ一年経ってないんですよね…。
好きな作品だからという理由で見ていたときに、「人で追いはじめたら終わりだよね~」なんて友達と話していたのですが、早々に人で追うようになりました。終わりました(笑)
そして追い始めた頃、「服とか貢ぎはじめたらとめて!」と友達に言っていたのですが、それも半年ほどでやってしまうという。
まあ服の一着で「貢いだ」なんてでかいことは言えませんけどね。それまで万単位のプレゼントなんてリアルですらめったにしたことがなかったので、かなりのハードルだったんですよ。


今後またきっと服をあげてしまうのでしょう。そして律儀なBさんは着てくれるのでしょう。
それでも、このはじめの一着はたぶんわたしの中で忘れられないものになると思います。


とりあえず服とかでかいものをプレゼントするのはBさんの誕生日か自分の誕生日だけにしようと思ってます。(フラグ)