好きなら全力投球

アイドルとか舞台とかオタクとかのはなし

SNSへの返信について

haiyuchu.hatenablog.com

 

こちらの記事、余談の部分ですが、読んで目から鱗でした。なるほどそう言う考え方があったか!と新鮮な驚きがありました。

わたしは推しのSNSへの投稿に対して返信するのが苦手です。なぜかと言えば単純に「他の人から見えるから」。
twitterでは推しの「おはよう」という一言に対して、たくさんのリプライを見ることができます。あんまり見ないようにしようと思っているのですが、どうしても目に入ります。
精神衛生上よくないなーと思いながらもイベントの前後にはそのリプライからアカウントに飛んで前後のツイートを見たりしています。(そこで「プレ着てもらえた」とか「出待ち対応してもらった」とかいうツイート見て勝手に気分が落ちます。←ここが精神衛生上よくないポイント)
わたしがこのように他人のアカウントを気にしてしまう性格のため、自分もそんな風に見られていたら…と考えて控えてしまいます。
Bさんのファンになってから同厨が怖すぎてずっと公開だったアカウントに鍵をかけました。誰もわたしのことなんで気にしていないのは百も承知です。自意識過剰なだけです。

 

あと、同厨に見られることも気になるのですが、同厨ではないけどわたしの推しをフォローしているリア友に、わたしのリプライが表示されるのがとても恥ずかしいです。ラブレターを覗かれた気分です(たいしたこと書いてなくても)。

 


ずっとこんな風に思っていたので、毎回のようにリプライを送っている人たちはすごいなーメンタル強いなー怖いもの知らずだなーとか思ってました。
わたしみたいな粘着質なヤツがヲチってるかもよーと。

でも上記エントリーで「推しの投げかけた言葉に対する返事」という考え方をされていて、なるほどそういう捉え方があったのか、と。

 

 

わたしはライブでの歓声は上げてなんぼだと思います。 どんなに自分が「楽しい」と思っていても、思っているだけでは演者には伝わらない。楽しそうな表情をしても客席側は暗いから、演者からは見えない。 「楽しんでいるぞ」ということを伝えるためには歓声と拍手が一番だと思って参加してきました。

後ろの客がうるさかった話 - 好きなら全力投球

 

以前の記事でも書いた事がありますが、声援は届けてなんぼという思いはずっと持っています。つまり、それと同じなんですよね。反応がなければ更新を楽しみにしているということは、本人には伝わりにくい。
なるほどなー。


しかし、わたしはtwitterは反応を求めるツールだとは思っていない節があります。
ただのつぶやき。あくまでぽんっと投げただけの言葉というか。
「○時までリプ返します」という明らかに反応を求めているツイートもありますけどね…。Bさんはめったにやりませんが、珍しくやった際にリプライするかすっっっごく悩んで悩んで結局リプライして、時間切れになったことがありました(笑)(悩まず送っていれば間に合ったのに)
その時リプライしたことに対してしばらく後悔して引きずったので、本格的に性に合わないのだと悟りました。


別にどっちの方がいい、という話ではありません。
今まで理解できなかった「頻繁にリプライを送る」という行為が腑に落ちて、それも必要なのかなと思うことができました。
ただ、他人から見られるというのはやっぱり自分に合わないので、わたしは今まで通り同厨やリア友に見られないファンレターや拍手で伝えようと思います。