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好きなら全力投球

アイドルとか舞台とかオタクとかのはなし

後ろの客がうるさかった話

刀ミュ、真剣乱舞祭行ってきました。
刀ミュは阿津賀志山異聞はDVDで、幕末天狼傳はライブビューイングで見ていました。
どちらも生ではないのでなんとも言えないのですが、正直歌唱力に不安ありまくりな作品でした。ライブパート全部削っていいから本編の歌のクオリティ上げてくれ…と何度思ったことか。
キャストの皆さんは本当にキャラクターそのものだし、問題なのは詰め込み過ぎて稽古足りてないんじゃ?って点なので、キャストは悪くない。
まあ今回はそんなことが言いたいわけではないのでこのあたりにしておきます。


2階席でステージからは遠かったものの、通路前だったので視界は良好。
ライブと芝居が交互に繰り広げられ、ライブを楽しみながらもあくまで刀剣男士として演じているのだと感じられて、世界観が面白かったです。
小狐丸の腹筋が素晴らしかった。
ステージの内容としては大満足でした。


ただ、わたしの真後ろの客がうるさすぎた。
別に刀ミュだからという話ではありません。最近のどの現場でも感じることですが、今回は本当に頭にくるレベルでうるさかったので一度書いておこうと思い立ちました。


そもそも、わたしはステージを見ながら悲鳴を上げ続ける人の神経が理解できません。
不意打ちでいろいろやられて悲鳴を上げてしまうのは分からなくはないんですよ。そういう時はあると思います。
でも、歌って踊っているのを見ながら5秒と置かず「キャーキャー」とどっから出してるのかわからない頭に響く甲高い悲鳴を上げ続ける意味ってなんですか?
百歩譲って、ライブパートはいいとしましょう。自由に盛り上がれる場面ですしね。
でも芝居のパートになってキャストがしゃべっている一言ずつに「キャー」はどうなんですかね?今回の真後ろの方はもっと酷くて、悲鳴だけではなく「かっこいいー!」という歓声まで芝居中に大声で叫んでました。
それ、叫ばないといけないことですか?
あの人は歌やセリフは聞こえていたんでしょうか?いや、聞こえてはいたんでしょうね、セリフに対して「かっこいい」とか言ってたわけですから。
わたしはその悲鳴のせいで歌もセリフもかなり聞きとりにくかったですけどね。



矛盾するようですが、わたしはライブでの歓声は上げてなんぼだと思います。
どんなに自分が「楽しい」と思っていても、思っているだけでは演者には伝わらない。楽しそうな表情をしても客席側は暗いから、演者からは見えない。
「楽しんでいるぞ」ということを伝えるためには歓声と拍手が一番だと思って参加してきました。
あくまで歓声は、演者のパフォーマンスを受け取った上での、こちらからの楽しさを表現する手段。だから、歌っている最中に合いの手など以外で声を出す必要性がわからないんですよね。パフォーマンス受け取る気ある?っていう。
目で受け取れたら満足なんですかね。わたしは耳からも受け取りたいんですよ。



楽しみ方は人それぞれですけど、それぞれの楽しみ方を邪魔しない範囲で楽しむ、なんて、ごく普通の事ではないですか?
自分の半径1メートル以内に何人も他の客がいるんだから、必要ない雑音は極力抑えるのがマナーではないかと思ってました。
もちろんライブだけではなく舞台や映画などもそうです。大勢と一緒に見ているということを少しは考慮してほしい。



こんなことを書くと「うるせえ好きに楽しませろや!」ってことになるんでしょうかねぇ。「文句があるなら現場に行かずに映像で見ろ!」って?
自分だけがその場にいるわけではないなんて、考えるまでもなくわかることだと思うのですが。



12/21追記
真剣乱舞祭千秋楽のライビュに行って来ました。
周りがうるさくない中で見ることができてとても楽しかったです。